着物の着方について、こんな疑問を持って調べていませんか。
- 着物の着方の大まかな流れを知りたい
- 浴衣とどう違うのか知りたい
この記事では、着物を着る際の基本的な流れと、初心者が最初にぶつかりやすいポイントをまとめました。
目次
着物と浴衣の着方の違い
浴衣は肌着の上に直接羽織るだけですが、着物は肌着の上に長襦袢を着てから着物を重ねるため、工程がひとつ多くなります。
また、着物では帯の種類も格式に応じて袋帯・名古屋帯などを使い分けるため、結び方も浴衣よりバリエーションが多くなります。
着物を着るときの基本的な流れ
STEP
肌着・裾よけを着る
着物専用の肌着(和装スリップなど)を身につける。
STEP
長襦袢を着て衿を整える
長襦袢の衿元の抜き加減が、着姿の印象を大きく左右する。
STEP
着物を羽織り、右前に合わせる
浴衣と同様、右側の衿を先に体に当ててから左側を重ねる(右前)。
STEP
腰紐・伊達締めで固定する
おはしょりを整えながら、腰紐と伊達締めで着崩れを防ぐ。
STEP
帯を締めて完成。帯板・帯枕などを使い、格式に合わせた結び方で仕上げる。
着物は工程が多いため、最初から一人ですべて行うのは難易度が高めです。次の章で、初心者向けの始め方を紹介します。
着物初心者におすすめの始め方
- まずはレンタル店舗の着付けサービスを利用し、実際の着姿を体験する
- 着付け教室の体験レッスンで、基本の手順を実際に見ながら学ぶ
- 慣れてきたら、まずは長襦袢と着物を合わせる部分だけ自分で練習してみる
いきなり全工程を一人でこなそうとせず、着付けのプロに任せながら少しずつ流れを覚えていくのが、挫折しにくい進め方です。
着物の着方に関するよくある質問
- 着物は自分で着られるようになりますか
-
練習を重ねれば可能ですが、浴衣より工程が多いため、最初は着付け教室などで基本を学ぶのがおすすめです。
- 着付けにかかる時間はどれくらいですか
-
プロに依頼する場合は20〜30分程度が目安です。自分で行う場合は、慣れるまではそれ以上かかることが多いです。
まとめ
着物の着方は、長襦袢を着る工程が加わるぶん浴衣より複雑ですが、基本の流れ自体は共通しています。最初はプロの着付けサービスを利用しながら、少しずつ手順を覚えていくのがおすすめです。
※本記事の情報は2026年8月時点のものです。
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