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古丹波焼探求 序章
2013/05/27未分類
丹波焼は日本六古窯の一つで、とても古い歴史があるのです。
が、しかしほぼ何も知らない自分。
やはりこれから制作して行く上で古き良きものを知り、そこから学び、新しいモノを生む。すなわち温故知新。
僕は本当、うまく言葉を並べれないのでかっこよく頭の中を説明出来ないのでこの辺で^_^;
何十年かかるか、どこまで出来るかわからないが、良い素材を求めて日々精進してまいります!
ということで、今日はお世話になった住職のもとへ。
しばらくお話をして、いろんな古丹波焼を見せてもらいました。
いきなりの恐ろしい品!
これは1300年前の古丹波須恵器の杯
ひぇーとかいいながらも触りました^_^;
そして古窯跡地へ!
古文書上では細かく場所まで書いていないことが多いので助かりました。
K住職。ぐんぐん進み。。
ここが、古ーい窯跡。
バンバン古丹波焼が、ボロボロと!!笑
get it!
そしてその近くの昔の採土されてた場所へ。
この凹んでその上に草とか木とか生えてるところに、昔は土をとって作って窯で焼いて、近くの武庫川で尼崎の方面へと出荷されていたそうな。
住職のお陰ですごく勉強になりました。
少し白っぽい須恵器に使われていたような土も見つけれて早くテストテストテストしたいです。