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砂漠キャンプINエジプト

2013/03/16世界一周

エジプトで砂漠キャンプ
2月18日
ウィーンでの長すぎるトランジットをし、エジプトのカイロ到着。
ホテルベニス細川谷と言う日本人宿へチェックイン。1人400円のツインルーム。
早速、旅の目的の一つ、行きたかった砂漠キャンプの情報とメンバーを探す。
行き方としては、カイロからツアーで行くと、1人1万円。高すぎる。
なので、バフレイヤオアシスまで自力でバスで行き、そこで現地のツアーを申し込むのが最安。割り勘なので、同じ事を考えてる人をまず、探す。
カズヤ→大阪在住26歳。一年か二年かの長い旅の途中。
磯さん→伊丹に10年住んでた。たしか39歳。三年から四年ほどの長い旅の途中。
二人ともこれから南アフリカへ縦断して行くディープな旅人。
発見。一緒に行ってくれる。
18日は一緒にピラミッド観光する。

19日7時
ホテル出発

8時
クソでかい二階建てのバスターミナルの54番からバフレイヤオアシス行きのバスに乗車300円

14時
バフレイヤオアシス到着
降りるとすぐに五人くらいのツアーコンダクターに囲まれる。
「俺らは、ここもここも行くし皆でいくらだ!」など、競り合う。しばらく黙ってると段々安くなるので結果、黒砂漠→鉱泉→白砂漠→サンドボード→クリスタルマウンテン→ニューホワイト砂漠。寝袋、ブランケット、昼飯、朝飯、夜はチキンのバーベキューで、1人3000円でどうだ!って人に。
あとからプランが違ったり変な事をされないように、プラン内容はムービー、ナンバープレート、本人を写メ。なんかあったら警察行くから頼むよと、一言。
こうゆう、対策はエジプトでは当たり前。
15時
昼飯を頂きランドクルーザーで出発。

16時
黒砂漠エリアに到着。黒砂漠は噴火した火山、マグマが沢山飛んで黒く見える砂漠。
かつての火山に登る。

すごい絶景。360どの砂漠景色。

17時
鉱泉へ到着。一応水着もって来てたのに、暑すぎて入れず。。。

17時半
サンドボード体験。
砂丘を滑ったりスノボーみたいに乗ったり楽しむ。がしかし、砂まみれになりそうだったのであまり写真に撮れず。
ランクルで砂丘を猛スピードでアップダウンのドライブ。

18時半
クリスタルマウンテンに到着。既に日が沈みかけていたせいか、疲れていたせいか、、
へぇーこれ全部クリスタルの山なのね~って。
すごかったよ。
けど疲れてた。



19時
ホワイト砂漠でサンセットを見る。

19時半
ニューホワイト砂漠の奥の方に到着。
そう、ここが今日の宿。
モハメドが、ランクルから色々取り出しセッティング。
僕等は防寒に備えて最大限の防寒の服装へ着込む着込む着込む。

20時半
キャンプファイヤー?的なので、晩飯作り、持ってきたウイスキーで乾杯。
鶏一匹丸焼き、激ウマ。
暗くなって星が沢山見えてきた。
そう、今までの黒砂漠や白砂漠などのオプションはどうでもよかったんだ!おれはこれを楽しみにしてたんだ!

と火の横で皆で寝転び星を見る。
すごい量の星が地平線まで広がって見える。


ここには鳥の声もないし木々の音すらない、砂漠の真ん中。
来て良かったーって連れてこられた感があったマルからの一言が聞けるほど、本当に良かった。
しかし、まだこれから!おそらく、2時半にこの半月が沈むことはリサーチ済み。



3時くらいまで四人でいろんな写真を撮ったり話したり飲んだりヒマワリの種ばっかり食べたりと過ごすも、カズヤとマルは爆睡。
二人で頑張って起きる。
3時
半月が沈み30分がたった頃。月の明かりが一切なくなりさらにさらに、真っ暗に。
さっきまでの星空で十分満足なのに、、、
うわ、、、、(°_°)
って言葉を失うほど、見たことの無い、天然プラネタリウム状態。
さてそろそろ二人を起こすかと、起こす。
二人とも
うわ、、、(°_°)
言葉を無くす。
全く何も音の無い世界で、星が降ってくるほど、段々近付いてきてるんじゃないかというほどの絶景。
流れ星も月が沈んでから圧倒的に見えるし、あり得ないほど長ーいこと流れた流れ星も。
自然と少し泣きそうになるほどの絶景。
しかし、デジカメなので、これ以上伝えれない。
ほんと来て良かった、エジプト怖いけど良かった。って思えた。

7時
朝飯

11時
バス停着。バスに乗車。

17時
カイロ着。メトロでホテル着。
22時メトロでカイロの国鉄へ。
無事に翌朝ルクソールに到着。

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