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世界一周を終えて

2013/04/27世界一周

~世界一周を終えて~  
とうとう100日間に渡る世界一周の旅が終わってしまった。
あっという間の3ヶ月2週間。
楽しかったし、とても良い経験をさせてもらっていろんな人に感謝で胸がいっぱいです。
これから丹波の地で陶芸をしていく初めの頃に、この旅が出来てすごく良かった。
なぜなら、世界中のいろんな街や景色を見て改めて丹波の街や景色、空気感の素晴らしさを感じる事が出来、これからはここの丹波の風土を大切に制作していきたいと思ったからです。
長期旅行を終えて、いろんな感じた事や思った事を色褪せないために改めて旅を振り返ってみようと思う。
初めは何が何だか分からなくて1日生活するのに必死だった。
でも、言葉も違い、食習慣も違い、何しろ文化が違うのは新鮮で、各国入る度に感動し、もっと細かい事を言えば街を移動するだけで感じるものがたくさんあった。
初めて見る物や場所。空気。
テレビや写真で見るより遥かに良い。
行かないと分からない事も沢山のあるし、その国に馴染むこと、理解する事を心がけていた様におもう。
その為に日本での常識、ルールを持ち込まないようにするのにしばらくは必死だった。
それと、世界一周ってすごく難しく長い距離、旅路だと思っていた。
でも案外、地球って小さく簡単に何処でもすぐ行けるんだと。。。。。
フットワークが今までよりも軽くなった気がする。
大きく言えば世界中でいろいろなコミュニケーションやビジネスができると思った。
でも、英語。
まず1日の始まりは、道を聞き目的地までの会話。
ほとんど英語が出来なかった俺達は”笑顔”で単語&ジェスチャーのオンパレード!!
言葉の話せない外国人(私達)に、道行く人はみんな親切に教えてくれるしフレンドリーにしてくれる。
すごく、笑顔って大事だなと。
けど、やはりその分、お礼や長い会話になるとついていけなく、言葉で伝えたい事が言えない時が沢山あり、悔しい思いを沢山した。
帰国後も英語を習い少しでも習得すると、その分きっと人生楽しめると思った。
だって18億人と会話が出来るって絶対楽しい事やと思う。
その次に余裕があればスペイン語学びたいな…と。
南米で知り合った旅人と語り明かした時に心に凄く残ってるのは、俺たちって生かされてるよなーって。
特にインドのバラナシでは日常に死が混在してて、人って簡単に死ぬんだ。
俺って自分だけの力で生きてるのではなく沢山の人に支えられ、生かされているんだって思えた。
”人との出逢い”
俺達は本当にたくさん良い人達と出会えたと思う。
旅をすると、度々何日か行動を共にする人たちと出会う。
ツアーで一緒だったり、スケジュールがたまたま一緒で行動したり。
日本人だけでなくスペイン人、イタリア人、モロッコ人、、、いろんな場所で素敵な人たちと出会った。
旅では、一人よりも二人、三人と、、、。
フィーリングがある人と出会うと感動が倍増し分かち合うことが出来る。
そして、その場所が観光名所でなくとも出会った場所や出来事でその場所が好きになったり嫌いになったり…。
人との出逢いでこんなに感じ方が違うものだと感じた出逢いが沢山ある。
そして、きっと僕が出会う人達は、ただの偶然ではなく、きっと互いに引きつけあっているのだと思います。
だからこそ、自分の行いこそが、今後自分の出会う人を決め、自分の環境を、そしてゆくゆくは人生を決めて行くのだと、僕も思いました。
これが一番重要だと感じた事。
今、日本に帰ってきても本当に心からそう思う。
あと、生活するということ。。。
人生何事も楽しまないとっ!
それがとても些細な事であっても他人と比べるのではなく、
自分が理解すれば十分満足なのだと改めてこの旅で教えてもらった気がする。
たとえ、金銭的に苦しくても、欲がなく生きること。
自分が持っていない物に対して何かを欲しいと思うのでは無く、自分の持っている範囲で思い返し、他に必要な物が何かを問う。
”自分は、こんなに沢山豊かになる物があるし、これで十分じゃない?”
と、旅では毎回思っていた。
人が生きる上で必要なものはそれほど無い。
しかし、何かを買ったり感動する為にするいわゆる娯楽的な物も生活には不可欠である。
それは、心のゆとりに繋がるから。
一度行動する前に、自分に問い、果たしてそれが本当に良いことなのか…を考える事の重要さを感じた。
それが、生活の潤いに繋がってくる気がする。
旅行をしている時は、一日の予算があり、その中でどう生活して楽しむかを常に考えながら行動していた。
お金を稼ぐ稼ぎ方も単に利益を生むビジネスでは無く、人と人との繋がりや楽しみながら利益が生まれ私達もお客様も円満にビジネスが少しでもできる様になればと思っている。
人は出逢い・別れる。
出会った数と別れる数は等しい。
しかし、嫌な別れ方とはべつとして、別れ方(つまり、”さよなら”また合おうと言う別れ)
によって、また、さらに新たな出逢い・繋がりが出来ると思う。
この旅を通して、たくさんの人に出逢い・良い別れ方をしてきた。
今後の人生、これから生活する上でこの出逢いを忘れず感謝して、また、良いつながりでつながっていきたいと思う。それが、幸せにつながり、また更に良い人生が生まれるのかな…と思う。
あと余談ですが、皆に聞かれるのでちょこっと。
日本の陶芸のレベルはとても高いと感じた。
いくら旨いご飯でも器が、もっとよかったらもっと旨く感じるだろうなと全ての国で思った。
オススメの国は、、、、
きっと旅はいい人と出逢うかで凄く左右すると思います。なので、その人次第、僕らは全部大好き!
中でもインスピレーションが強烈だったのは、インドのバラナシ。
モロッコのシャウエンとサハラは居心地最高。
次、旅が許されるのなら、、、南米へ。
最後に、これからの作品がガラッと変わる事はないと思うけど丹波の風土を大切に、少しでも美味しくなるような器、そして存分に大上裕樹を表現していくつもりです。
皆様、これからもよろしくお願いします。

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